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お客様の声

ふたり暮らし  平屋という選択

地下室付きの家に住み始めて5年半たった。
20坪の地下室全体を書斎と書庫とオーディオルームとして使っている。
ここ2~3年の記録的猛暑にもかかわらず、地下室は最高でも28℃でクーラー要らず、かつ冬期は12℃とわずかの電気暖房ですむ。
1階屋根の10坪分のソーラー発電によってその電気をまかなっている。クール・ビズ,ウォーム・ビズは5年先駆けて実践中というところか!!このような実績に対して、千葉県建築文化賞環境部門の表彰をいただいた。

地下室の書庫に蔵書10,000冊を収蔵しているが、どっしりした低重心の家屋という気分から、度々あった地震時にも安心していられる。
最近の異常気象によって記録的集中豪雨が頻発して、大都市の地下街対策が国土交通省によって研究されつつある。インフラ対策は公的な機関によって法令化されようが個人住宅ではどのようになるのだろう?これまでのところ、我家では何らの障害は無かったが、矢張り気になるところである。この点での一層の対策を、地下室のパイオニアとしての株式会社地下室に期待したいものである。頑張れ株式会社地下室さん!!

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地下は合気道の道場 家のテーマは光と風

うなぎの寝床のような、細長く狭い角地の商店街の土地(30坪)に建つわが家は、夏は風が通らず暑く、冬は外より寒く暗い家でした。そんな厳しい条件の家を夏は涼しく、冬暖かい家にしたい、地下は細長く狭い敷地を最大限に使った合気道の道場にしたい、という希望で、建築事務所と工務店を捜しました。

(株)地下室さんを選んだのは、やはり地下室の専門家であること。それに加え、構造設計の考え方が柔軟で、既存の考え方にあまりとらわれない施主側に立った意匠設計をしてくれると判断した為です。我が家は、『シンプル イズ ベスト』派で、建築家の辻さんと相性が良かったことも大きな要素だったと思います。
地下1階、地上4階の工事は、狭い土地というだけでなく、商店街の通りも狭く、大変な苦労をしていただきました。出来上がると小さな建物ながら、その一角で存在感のあるスマートな建物となりました。近隣からも好感度が高いようです。


建物の評価は、10年以降に出るのでしょうが、(株)地下室さんとは苦労をともにし、誠意をもって対応していただいたことで、パートナーとしていい選択をしたと思っています。
井上社長、辻さん、細沼さん、構造設計の前田さんはじめ、施工に当たっていただいたお一人、お一人に感謝すると同時にこれからもよろしくお願いしたいと思っております。

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究極の省エネ:RC外断熱住宅

家内の実家の隣接地の25坪の土地に家族4人(私・家内・子供2人)で快適に暮らせる家を建てたいと考えました。
3階建てが建てられない土地であったため地下室付の住宅を検討している中で(株)地下室さんのホームページを見つけました。
施工実績・技術的にも信頼できると思い、またストレートな社名にも自信の程を感じ、設計・施工をお願いすることにしました。
地下は夫婦の寝室、クローゼットとして使用しています。
ひと夏を過ごしたところですが、外張り断熱・高気密の設計、除湿機、常時換気のおかげでしょうか、エアコンの使用量も以前に比べかなり少なく済み快適に暮らしています。
北側にある大きめのドライエリアは想像以上に明るく快適なスペースになっています。
喫煙スペース、簡易バーベキュースペースとして利用することもあります。
東日本大震災後の余震が続いた時も揺れを感じることが少なく非常に安心感がありました。
井上社長、辻さん、細沼さん、設計・施工に携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。

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天井仕上『空』の居間の家

お隣のMUさんのギャラリーにお寄りした時、「何て素敵な建物!」
と一目惚れしました。光が一杯の1階とはうって変わって、ほの暗いギャラリー。
どなたに建てていただいたのかをMUさんにお尋ねしたら、「地下室の辻さん」。地下室という社名にはびっくりしましたが、名乗るだけあってスゴイ地下室を作るものだと思いました。
家を建てるなら絶対に地下室さんにお願いしようと心に決めていましたが、ご縁があってMUさんのすぐお隣の土地を購入できたので、さっそくお願いしました。
辻さんには家族構成と暮らし方を伝え、安心感のあるコンクリートで
作ってほしいというお願いだけをし、あとは全てお任せしてプランが
出来上がるのを楽しみにしていました。プランを見せていただいて、
「地下の居間」にびっくり。でも、模型を見せていただいたら地下とは思えない明るさで、まわりの環境の影響を受けずに静かに暮らせそうだと納得。コンクリートブロックの外壁もとてもカッコ良く、本物が出来上がるのがとても楽しみでした。
居間の天井が開くようになったのは、辻さんと現場で話していた時です。
地下から2階までの大きな吹抜けの開口を指して「ここは何もない方が気持ち良いですね、KDさん」と、辻さん。
「そうしましょう」と、私も思わず乗ってしまいました。建物が完成して暮らしてみて、あの時屋根が開くように変更して良かったとつくづく思います。静かな地下の居間から空をながめていると、都心に住んでいて何て贅沢なんだろうと思います。

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